ユーザーインタビュー

有限会社ASYM

有限会社ASYM
有限会社ASYM

従業員規模100名を超え、複数拠点がある法人でどのようにfreeeが
利用されているのか。そのバックオフィス業務を調査してきました。

追野 和実 様

有限会社ASYM総務部

追野 和実 様

中原 孝之 様

有限会社ASYM取締役 社長

中原 孝之 様

追野様:社長がクラウド導入を決めて、わたしがクラウド会計freeeでの経理担当を頼まれました。しかし、経理も簿記の知識もありませんから、はじめは、「いいのかな?」と思いました。それまでやっていたことといえば、小口現金の出し入れくらい。家ではパソコンを使って家計簿をつけていますが、そのレベルです。経理になると決算も関わってきますから、ほんとに、「ん?」という感じでした。

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中原様:ASYMは、検査や部品組み立てといった業務を中心にしています。自社では設備をあまり持たずに、お客様や請負先にて作業を行います。そのため、人件費比率が非常に大きく、中間コストを圧縮していかないと利益率は悪くなっていきます。また、拠点が複数に渡りますので、より効率化が求められますし、複数拠点の数字がタイムリーに見えるようにしたいと考えていました。
それまでの経理は会計事務所へ丸投げでした。自社では総務の担当者が数字だけを用意して、あとは税理士さんが計算して、出来上がった書類だけが来るような状況でしたから、経理知識や税務の経験値は自社内に蓄積されません。経理プロセスも非効率で、各拠点から領収書や請求書を本社に郵送し、それを本社のスタッフが集計、その後税理士さんに作業をお願いするという状態でした。時間もかかり、人件費もかかります。最終的に全体の数字がまとまるまでに数ヶ月の時間を要し、タイムリーな経営判断は難しい状況にありました。
そこで思いついたのがクラウド化です。従来活用していたエクセルなど、ローカルに存在するようなアプリケーションはなるべく使わずに、Google AppsやSkypeといったクラウドツールを活かそうと考えました。それは拠点数が多いため、いちいち紙でやり取りしたり、メールだけでは不便だからです。また、同じファイルを複数の人が同時に使えないのも非効率でしたから、それら全てをクラウドの元で行おうと考えました。

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【POINT1】タイムリーな経営状況を把握するためクラウドサービスを導入

追野様:本社を合わせると、ASYMには3拠点があります。そのため、freeeアカウントは、本社・各出張所・税理士の先生で共有しています。クラウドになるため、各拠点毎の数字がタイムリーに把握出来るので非常に助かっています。また、freeeでカバーできないところはGoogle スプレッドシートを使って数字を管理しています。クラウドツールになるため、各拠点毎に数字を入力していけば常に最新の数字を全員で共有することが可能です。freeeとの親和性も非常にあるので、大変便利です。スマートフォンが日常的になってきたり、これまで勤怠管理の打刻をクラウドで行ったりしていたので、クラウドに対する抵抗はありませんでした。

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Google スプレッドシートを利用して各拠点で数字を共有

【POINT2】クラウドサービスとSkypeを活用し長野から東京の会計事務所に依頼

追野様:実は最初、地元で税理士さんを探しました。しかし、地元にfreeeに対応できる方はいませんでした。そこで、freeeに紹介を求めたところ、やはり長野県内には該当する方はおらず、東京の税理士さんにお願いすることになりました。経理プロセスの構築は、屋税理士事務所さんと行っています。オンラインで、気兼ねなく連絡を取り合ってやりとりできています。自分の家計簿はパソコンでやっているので、freeeはその延長でやれています。ただ家計簿は自己流ですが、会社の経理には当然ルールがありますから、そこは、屋先生に助けてもらっています。わからないことがあれば、屋先生にSkypeで電話すると、すぐfreeeにログインしてチェックしてアドバイスをくださいます。先生の都合もありますが、基本的にすぐ対応してもらえます。急に銀行の方がいらしたときに、電話しても対応してもらったこともありますし、ぜんぜん不便はありません。

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相談したい時はSkypeで長野から東京の会計事務所へ相談
担当:屋税理士事務所 屋 倫平 様

【POINT3】請求書はfreeeで作成

追野様:以前までは、各拠点から請求書を本社に郵送してもらうというフローだったのですが、freeeで請求書を作成するようにしました。紙で毎回郵送していたので、郵送コストがかかりますし、売上の数字を把握するために数ヶ月の時間を要していたのが、以前の課題でした。その点freeeで請求書を作成すると、請求書の作成と同時に自動的に売上や売掛金が計上されるため、常に最新の売上数値や取引先別の売掛金が把握出来るようになります。
また各拠点や屋先生と同じアカウントを共有しているので、仮に請求書の数字が間違っていたとしても、その場で修正して全員が修正後の数字をリアルタイムで把握出来ます。
預金の明細を自動で取り込んで、売掛金の消込もfreeeの中で完結出来るところも気に入っています。

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請求書はfreeeで作成

Company Profile

有限会社ASYM

長野県駒ヶ根市赤穂4487番地
0265-81-0145
構内請負事業・製造工程管理・コンサル・労働者派遣事業・各種業務委託・情報通信関連業務等を行っている。また、地域産業の発展や雇用充実の一端を担い、地域経済の活性化といった形で社会に貢献している。

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