業界を変える技術トレンド 最新Techレポート

クラウドでビジネスは大きく変革する

クラウドサービスと従来のサービスの違い

今や官民一体となって進められている日本のクラウド化。 freeeが創業当初から追い求めてきた「クラウド完結型社会」の構想がようやく実現できる基盤が整ってきたと言えます。そこでこの機会に、freeeではこれまでのミッションをバージョンアップ。 freeeが目指す社会への想いと夢をfreeeの佐々木が語ります。

スモールビジネスがかっこよく、輝ける社会に

私たちfreeeは、創業時から「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」というミッションを掲げて、生産性の向上や業務の効率化への取り組みをしてきました。

この慣れ親しんだミッションを今回リニューアルすることにしたのは、社会のインフラがある程度整ってきたことと、弊社のユーザー数も増え、日本の国家予算に匹敵するほどの金額がfreeeに登録されるようになり、我々が創業時から目指してきた「ビジネスを強くできる仕組み」が、単なる夢物語ではなく現実に実現可能なことになったと感じたからです。

新ミッションは「スモールビジネスを、世界の主役に。――アイデアやパッションやスキルがあれば誰でも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」。

私たちが一貫してスモールビジネスにこだわるのは、スモールビジネスこそがイノベーションの源であり、世の中の活性剤であるからです。たとえば、世界的大企業であるGoogleは新規事業をたくさんやっていますが、そのほとんどはもともとスモールビジネスが立ち上げたものです。AndroidにしてもYouTubeにしてもGoogleマップにしても、もともとは小さな会社が興したイノベーションをGoogleが買収しただけなのです。

「イノベーション・ジレンマ」という言葉がありますが、まさに巨大企業からはイノベーションは生まれにくい。イノベーションは小さなビジネスから生まれるのです。日本のスモールビジネスがもっともっと強くなっていくことは、世の中全体にとって非常に大切なことだと思います。

日本では世界に比べて、とくにオンラインソフト開発といった領域のスモールビジネスの立ち上がりが遅れてきたという経緯があります。その足枷の1つとなったのが、大企業中心の構造からなかなか抜け出せなかったことでしょう。

だからこそ、これからの時代を作り上げていくうえでは、小さなビジネスがどんどん挑戦できる環境作りが必要です。私たちはfreeeがその一端を担えると考えています。 クラウドのよいところは、いろんなデータがつながって、リアルタイムで可視化しやすいことです。これって本当にいろんな問題を解決してくれるんですよ。

たとえば、すべての会計データが同じクラウドのプラットフォーム上にあれば、簡単な資金繰りの問題も、会社同士でおこなう決済の手間も、企業内のいろんな業務管理の煩雑さも、すべて解消できます。そういうネットワークが構築されれば、お金の動きも最適化・効率化されていきますから、お金自体のポテンシャルも上がっていくでしょう。今よりもっとビジネスがしやすい環境になり、ビジネスの可能性も飛躍的に向上します。

freeeでは、その社会構造を「クラウド完結型社会」と呼んでいます。クラウド完結型社会は、アイデアや技術、そしてビジネスにかける想いがあれば、誰もが簡単にビジネスを始められる、そして成長させられる社会。そんな社会のためのプラットフォームを作ることが、私たちの使命なのです。

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