トップページ 読んで学ぶ フィンテック最前線 連携パートナーインタビュー 決済から会計まで、売り上げ集計作業も自動化。サービスの親和性がもたらす、さらなる「バックオフィスの最適化」。
連携パートナーインタビュー

決済から会計まで、売り上げ集計作業も自動化。サービスの親和性がもたらす、さらなる「バックオフィスの最適化」。

クラウドサービスと従来のサービスの違い

Squareは、個人商店でも導入しやすいクレジットカード決済システムを、シンプルなアプリとクレジットカードリーダーで実現し、事業の立ち上げや運営、売上アップをサポートしています。

freeeが「バックオフィスの最適化」というコンセプトのもと、スモールビジネスが本業にフォーカスできるよう会計業務の効率化を推進するように、Squareも「Make Commerce easy」(商業活動をかんたんに)というミッションを掲げ、商業活動の煩雑な業務の効率化につとめています。

小規模事業者の方が、ご商売にフォーカスできるように

Squareは共同創設者のジム・マッケルビーの体験が出発点です。ガラス工芸作家でもあった彼は、自分の作品をアトリエで販売していました。しかし、個人ビジネスなのでカード決済システムを導入できませんでした。ただでさえアメリカはカード社会。1点が10万円を超えるような作品を現金決済で販売することは難しく、販売機会は失われました。

自分のような小さな商売を行うところはたくさんあるから、世の中には困っている人がたくさんあるはずだ。それをもっともっと解決していきたい。テクノロジーを使ってもっとかんたんにしていくことができたなら、どうやって決済を受け付けようとか、お金周りの心配はなく、余計なことに煩わされることなく自分の売りたいものをお客様に届けることに集中することができるようになる。本来の商売に集中できる。彼ともう一人の共同創業者ジャック・ドーシーはそう考えました。

事業者様の利便性を高め、会計事務所様の価値も高める

近年、インバウンド需要、外国人観光客の増加によりカード利用が増えているので、京都をはじめとする観光地ではカード決済のできる環境が急速に広がっています。

しかしながら、日本は現金社会とよく言われます。お店の人はカード決済がなくても商売は成り立つと思い込んでいます。しかし実際はそうではありません。お客様の中にはポイント貯めている方もいればマイレージを貯めている方もいる。カードを使いたいのに使えないということは、お客様にとって不便なことであり、お店の機会損失にもつながります。

そもそも、現金決済は会計処理に時間がかかります。1件1件手入力しなければならないため手間がかかり、ミスが起こる可能性も高い。売上を締めた後、売上金を夜間金庫に預けるようならそれもまた面倒です。お店側にとってもデメリットがたくさんあるのです。その点、Squareのカード決済であれば、店舗の売上は最短で翌営業日に自動で銀行に入金されます。POSレジをお使いなら、何がどれだけ売れたか、POSの商品情報まで連携できるようになります。さらに、freeeと連携することで、Squareを利用して決済した売上はすべてfreeeに自動的に取り込まれ、自動で売上として計上されます。面倒な売上の集計作業がすべて自動化されるのです。

1時間かかっていた締め時間が5分になったら、1ヶ月で約3日分のムダ作業が減ることになります。その分、もっと商売自体にフォーカスすることができるようになります。 入力代行までされている会計事務所様でしたら、入力業務が自動化されることで、本来行いたかったアドバイザリー業務に注力でき、その価値がより高まるのではないでしょうか。 また、お店をされている方は日々忙しく、こうした便利なサービスをご存知ないことがありますから、会計業務の効率化についてご相談された場合の提案オプションの1つにもなり得るのではないかと思っています。

目新しさや楽しさ、いままでなかったサービスをこれからも

3年前、日本でサービスをローンチしたころ、電子署名が目新しかったことから、それをきっかけにお店の方がお客様と会話できるようになったという声をよく聞きました。

わたしたちは、いままでなかったものをつくることや、できなかったことをできるようにする。その仕組みづくりが得意です。やれなかったことをやることにこそ価値があり、いままでにないものを提供しない限り、お客様や社会には貢献できない。それを変わらぬポリシーとして、これからも新たなサービスを提供していこうと考えています。

すでに存在するサービスを使っている方に対して、わたしたちのほうが安いから使ってください、ということは行いません。いままで使えなかった人、困っていた人、こんなものがあればいいのにという方に、Squareのサービスを使っていただき、事業を成長させてもらいたいと思っています。

いままでカード決済を使えなかった方が使えるようになり、それが広がっていけば、カード決済業界もうれしいはずですし、お客様もうれしいはずです。お客様のビジネスが成長すると、わたしたちもうれしい。そのような好循環を生み出す世界をわたしたちはつくっていこうとしています。

現在、日本におけるSquareのサービスは、決済とPOSに限られていますが、今後は、さらなる利便性をもたらす新たなサービスを提供していきたい。freeeともファイナンス面での連携をはかっていきたいと考えています。

Company Profile

Square株式会社

東京都新宿区西新宿2-1-1
0120-190-445
数千円のSquareリーダーと無料のレジアプリを利用することで、スマホなどのモバイル端末がカード決済可能なPOSレジに。シンプルな料金体系、最短翌営業日入金、売上データの確認など、スモールビジネスに必要な機能を提供している。

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