導入支援・コンサルティングチーム

メンバー紹介

ひとりでも多くの人にfreeeに触れてほしい
メンバー紹介
Profile
新卒で現三菱東京UFJ銀行に入社し、3年間営業を担当。財務分析などを通して会計の素晴らしさに目覚め、公認会計士の資格を取得。監査法人トーマツに8年半従事し、監査・上場支援・M&Aのアドバイザリーなどに携わる。
会計知識を使って世の中にもっと貢献したい、事業会社で会計のノウハウを存分に発揮したいという思いを強くし、2015年7月にfreeeに入社。
freeeでは会計知識を活かして約2年会計事務所向けの導入支援に従事。導入支援の現場で得た会計事務所からのフィードバックを踏まえて必要な機能を開発に伝えることで、会計事務所向けサービス拡充の役割を担う。

現在のお仕事を教えてください。

パートナー事業本部という部署で、会計事務所向けにfreeeの導入サポートを行っています。
freeeは会計ソフトですが、請求書の発行や支払いをはじめ会計以外の機能も備えていますので、操作が他の会計ソフトとは若干異なっています。また、目的によっても操作が違ってきます。
そこで会計事務所の要望を細かく伺い、それぞれに合った操作法をお伝えするのが私たちパートナーコンサルティング事業部の仕事です。会計事務所の方が「freeeはここまで効率的なんだ」と感じていただけるようになるよう、「導入プロジェクト」という形でいただいています。私自身は、約2年ほど現場で担当者として従事した後、現在は各プロジェクトの進捗管理を担当しております。

freee入社前はどのようなお仕事をしていましたか?

まずは当時の東京三菱銀行に新卒で入りまして、そこでは営業の仕事を3年間担当させてもらいました。その間、財務分析などを通して会計の素晴らしさに目覚めてしまい、それなら公認会計士を目指そうと、思い切って退職しました。
その後は監査法人トーマツで働きながら公認会計士の資格を取得しました。トーマツには8年半ほど在籍しまして、監査のほか上場支援やM&Aのアドバイザリーなどを担当させてもらいましたが、会計知識を使って世の中にもっと貢献したい、事業会社で会計のノウハウを存分に発揮したい、という思いが徐々に強くなってきたんです。そこでfreeeに転職しました。

転職先としてfreeeを選んだ理由を教えてください。

会計ソフトの会社なので、どの部署に配属されても公認会計士としてのバックボーンが活かせると思ったからです。あとは、入社面接を担当した役員の個性にやられました(笑)。
1回目の面接から度肝を抜かれることが多くて、いきなり「この場でfreeeを売ってみて」とロールプレイングが始まったんです。結局うまく説明できなかったのですが、その場でフィードバックをもらい、2回目のロールプレイングがすぐ始まりました。結局2回目もしどろもどろだったんですが(笑)、見られていたのはプレゼンの出来ではなく、どれだけ自分の頭で考え、どんな風にやり方を変えてくるのかという部分だったんです。
そこで「ちゃんと自分という人間を見ていてくれている」と感動したのを覚えています。2次面接の頃には、既に「入りたい!」と思うようになっていましたね。

梅田 裕介

導入サポートの仕事で気をつけていることはありますか?

とにかく独りよがりにならないことです。どんな局面でも会計事務所の立場で考えるようにしています。それこそ「freeeを使うと仕訳を切る必要がなくなります」と、メリットをお伝えする時でさえも気をつけています。
私たちは正しいことを言っているつもりでも、言われた側からすれば、コツコツと仕訳をしてきた自分のキャリアを軽視しているように感じるかもしれません。ですから、「一気にfreeeへ移行しましょう!」と意気込むのではなく、会計事務所のこれまでの業務を理解した上でfreeeの良さをお伝えし、徐々に導入範囲を増やしていただければと思っています。
そういう意味では、会計事務所のみなさまがfreeeに期待していることを事前に確認しておくことを心がけています。ご期待に沿った提案をしないと、freeeの良さをお伝えすることはできませんから。まずは会計事務所のみなさまに、それこそ全員ではなく一部の方だけでも結構ですので、freeeに興味を持っていただけるようにしています。

どのような時に仕事のやりがいを感じますか?

会計事務所の方のfreeeに対する意識が変わる瞬間ですね。会計事務所に限らず、どの組織でもシステムの変更は極力避けたいというのが本音だと思います。なにより労力がかかりますし、大きな不具合がない限り現状維持でいいじゃないか、と考えるのが普通ですよね。ですから、最初は現行の会計ソフトの補佐的なポジションでfreeeを導入いただいています。そうやってfreeeをお使いいただいていると、「完全にfreeeへ切り換える」と決断してくださる瞬間がある時突然来るんです。決め手は未だにわからないのですが、明らかにスイッチが切り替わる。その時に大きなやりがいを感じます。
私たち導入サポートの仕事は、「点」ではなく「線」で考えなければいけないと思っています。不可能な要望に対して「できません」とその場で終わらせるのではなく、その要望を開発サイドにアウトプットし、実現できるように動いていかなければいけません。
実際、freeeは日々進化しています。会計事務所に対し、「課題を克服できたらご案内します」と、堂々と言えるがfreeeの良さだと感じています。

会計事務所にイチオシの機能はありますか?

非常にシンプルな機能ですが、「コメント機能」と写メを使ってレシート類を取り込める「ファイルボックス」がおすすめです。この二つを組み合わせると、会計事務所と顧問先との情報共有が非常にスムーズになります。
例えば、領収書について電話やメールでやりとりする場合、「〇月〇日の〇〇の領収書ですが…」と具体的な説明から入らなければいけないのですが、コメント機能とファイルボックスを使えば「これって何ですか?」だけで済んでしまう。コミュニケーションにかかる時間的コストを削減できるんですね。
このように、freeeのポリシーである「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」を如実に表しているのがこの二つの機能だと思います。会計事務所のバックオフィス業務がかなり効率化されます。

今後の目標を教えてください。

freeeだけですべての税理士業務が済んでしまう、という環境を実現させることですね。今年からは税務申告ができる「クラウド申告freee」の提供が加わり、ほぼ全業務をカバーしつつあります。ただ、いくら機能が充実しても会計事務所の担当者様が途中で挫折されてしまっては意味がありません。先ほども申しましたが、freeeは革新的であるがゆえに他の会計ソフトとは使い方が異なります。そこは私たちがしっかりフォローさせていただきますので、ご安心いただければと思います。そうやってfreeeを普及させていく、というのが私の個人的な夢でもあります。
私は社会人になって初めて会計に触れたのですが、その時はこんなに便利な知識があったのかと驚嘆しました。会計知識があると財産をしっかり管理できるようになりますので、できるだけ早いうちに身に着けた方がいい。そう思って、ボランティアで子供たちに会計を教えたりもしています。
freeeの根底には複式簿記がありますので、使っているうちに会計知識が自然と身に着くようになっています。そういった意味でも、ひとりでも多くの人にfreeeに触れてほしいというのが私の願いなんです。
そのためにも、会計事務所のみなさまにfreeeの良さを認めていただくことが重要だと思っています。どんな些細な要望でも結構ですので、ぜひ私たちにお聞かせください。

梅田 裕介