営業チーム

メンバー紹介

Googleのように、社会の仕組みを変えるだけのポテンシャルがあると信じています
メンバー紹介
Profile
新卒で株式会社いい生活に入社後、4年ほど新規顧客開拓営業と営業部長を経験。
その後、株式会社セールスフォース・ドットコム、起業を経て2012年にfreeeに入社。
freeeのポテンシャルを誰よりも信じ、会計事務所とのより強固なパートナーシップを組んでいく役割を担う。

今の仕事内容について教えてください。

パートナー事業本部という部署で、本社支社併せて全国4拠点のセールスチームを率いるマネージャーとして全国を飛び回っています。主な業務は、全国の会計事務所の方々とパートナーシップを組み、共にエンドユーザーである顧問先企業に価値を届けていくことです。
私たちが社運をかけて注力しているのが、そのパートナーシップをより強固なものにすることです。会計事務所のみなさまが何を必要としており、何がボトルネックになっているのかを一緒に考え、そのなかでfreeeが提供できる解決策をご案内し、ビジネスのビジョンを共に実現していこうというパートナーシップを実施しています。

freee入社前のお仕事について教えてください。

実は、freee入社前には自分の会社を立ち上げていました。私は新卒で「株式会社いい生活」という不動産業界向けクラウドソリューションの会社に入社し、4年ほど新規顧客開拓営業と営業部長を務めました。そのとき、「不動産業界ではインターネット広告が大きな割合を占めているのに、ITスキルの高い人材がいなくて困っている」という相談を相次いで受けました。
その後、「セールスフォース・ドットコム」というクラウドソリューションの会社に転職しましたが、やはりそうした相談を解決したいと思いが強くなり、友人と一緒に不動産・芸能業界向けのウェブマーケティング会社を立ち上げました。最初は非常に順調でしたが、その後紆余曲折あり、30歳を目前に改めて修業という意味で、もう一度企業で働いてみたいと考えました。

そのなかでなぜfreeeへの就職を選んだんですか?

最初は経営者と会社員の二足のわらじをはきたいと考えていて、すでに内定をいただいた企業もありました。その会社に行こうと思っていた矢先、freee執行役員の野澤からスカウトが来たんです。
実際に話を聞くと、freeeのビジョンや価値観もさることながら、社員もすごく魅力的で、「一緒に働いてみたい」と強く感じました。私に与えられた仕事は営業チームの立ち上げでしたので、これまでの営業経験や事業立ち上げの経験をすべて活かせる点にもやりがいを感じました。
そういうわけで、最初は二足のわらじ生活を送るつもりだったのに、「会社は止めて、本気でfreeeの仕事に取り組みたい!」と考えるようになるまで時間はかかりませんでした。実際、面接の翌週には入社していましたから(笑)。

小原 史明

営業チームの立ち上げについて聞かせてください。

freeeは2012年に設立されてから2014年まで営業チームがありませんでした。2014年6月にようやく立ち上げが始まり、私が入社した同年11月にはまだメンバーが数名という状況でした。
当時は、まず法人のお客様に直接freeeを販売するチームを立ち上げ、2年ほどユーザー向けの営業を担当しました。会計業界に詳しいわけではなかったので最初は苦労しましたが、自分がこれまで培ってきた「お客様の課題をクラウドのシステムで解決し、定着させる」というスキルを活かすことでお客様に価値を届けることができたと思います。そして、今年から会計事務所向けのチームに移り、freeeが会計事務所のみなさまのパートナーになれるように取り組んでいる最中です。

営業活動について心がけていることを教えてください。

会計事務所と顧問先企業、そしてfreeeの3者がwin-win-winの関係を築けるようにすることです。お客様に直接販売していたときは、お客様の課題解決だけを主に考えていたのですが、現在のチームでは会計事務所と顧問先企業、そしてfreeeの3者がうまく噛み合った上で相乗効果を出さなくてはいけません。会計事務所さま側のメリットを伝えるだけでなく、場合によっては会計事務所の方々と一緒に顧問先企業の業務改善のご相談にも乗り、freeeが単なるツールで終わらないように心がけています。
私たちは、freeeを会計事務所のみなさまのビジネスパートナーとして意味のあるものにしたいと思っています。freeeとパートナーシップを組むことで有益な形でユーザーのデータも活用できるようになりますし、全国の会計事務所の状況やこれから先のテクノロジーといったfreeeが提供する情報も活用できるようになります。それは会計事務所のみなさまにとって、とても役立つものになるはずだと信じています。

会計事務所にイチオシの機能はありますか?

会計事務所の皆様とお付き合いする中で、今後事務所がどのような業務を柱としていきたいのかを良くお伺いします。そのなかでよく耳にするのが、①データを活かした経営支援と②業務改善や経理代行です。
前者の取り組みを推進している事務所には、「メモタグ」機能を最大限に活用していただきたいですね。メモタグを複数個付けることでビジネスにまつわるデータの抽出が簡単になりますし、多角的な視点から考察することも可能になります。それは経営支援をする際に非常に活きてくる情報ですから、ぜひ使いこなしていただきたいです。
後者の業務改善や経理代行をする場合は、債権管理に伴う自動消込機能や総合振込ファイル機能がオススメです。freeeなら、必要な環境を整備・設定すれば、何度も数字を入力しなくても、振込がされたら自動で消込を行えます。また、総合振込もボタン1つで完了するため、経理の軽量化、業務の効率化が図れます。こうした機能を活用すると、請求書の作成や給与の振込みといった部分から請け負いやすいので、経理代行のとっかかりとしても最適です。こうした機能をわかりやすくお伝えしていくことが、会計事務所の皆さんのパートナーになるための第一歩だと思っています。

今後の目標について教えてください。

現在、会計事務所は全国に3万数千あると言われています。私たちはそのうち4,600強の会計事務所とパートナーシップを組んでいますが、その数を増やしながらより強固なパートナーシップを組んでいくのが目標です。現状では、我々とパートナーシップを強固に組んで行きたいと考えてくださる会計事務所さまがあっても、その事務所の人員に余裕がなく、freeeの習得に積極的に時間を避ける人がいないなどのボトルネックも存在しています。
今後は、そうした問題まで含めてfreeeで解決できるような提案をしていきたいと考えています。また、freeeのユーザー数がもっと増えれば、ビジネスで何か困ったときに、「freeeのアカウントさえあれば使いたいサービスを使いたい時に使える」ような、ビジネスプラットフォームを提供できるかもしれません。顧問先の管理などもそのプラットフォームの中でできれば、会計事務所の業務もラクになるはずです。まさにGoogleのアカウントをイメージしているのですが、freeeも同じように社会の仕組みを変えるだけのポテンシャルがあると信じています。

小原 史明