営業チーム

メンバー紹介

メンバー1人1人がどうやったら成長できるのかを全員で考えていける組織にしたい
メンバー紹介
Profile
Google合同会社大阪オフィス、LINE株式会社大阪オフィスで営業として従事した後、2016年にfreeeに入社。同年3月より関西支社の立ち上げを行う。現在は、関西支社長として拡大する支社のチームビルディング・マネジメントに携わっている。

今の仕事内容について教えてください。

パートナー事業本部に所属し、関西支社長を務めています。パートナー事業本部は、会計事務所向けの営業や導入サポートを行い、皆さんに「freeeって使いやすいよね」と言ってもらえるように活動する部署です。
関西支社を設立した2016年4月は1人でのスタートでしたが、現在は支社拡大に伴いメンバーのマネジメントや外部企業様との折衝窓口のような役割が増えています。
なかでも私がいま一番注力しているのが、関西支社のチームビルディングです。チーム力を高めることで、会計事務所に対して新たなアイデアをご提案したり、サポート力を強化できると考えています。

北住 和弘

どんなチームを作りたいと考えていますか?

私は「人」にフォーカスした組織――メンバー1人1人がどんな夢を追い掛けているのか、いま何に困っているのか、どうやったら成長できるのかということを全員で考えていけるような組織にしていきたいと思っています。
支社であるからには、家賃や人件費は自分たちで稼がなくてはいけませんが、「お金を稼ごう」だけでは人はなかなか動いてくれません。人が動くためには、個々人の状況を把握した上でみんなの成長や夢が実現できるような環境にしていく必要があります。そのきっかけはなんでも良いと思うのですが、関西支社では占いを使ったコミュニケーションをしています。
占いはあくまでも取っ掛かりですが、メンバーの生年月日を調べて、「君、こういう数値が出ているよ。こういう性格?」「どんなことがやりたいの?」と、占いをきっかけにメンバー1人1人の志向性を探り、それぞれのことをよく知るという活動です。もちろん、メンバーにも私のことを知ってもらっていますから、職場はすごくアットホームです。

freee入社前からマネジメントの経験があったんですか?

ありませんでした。ただ、私は前々職がGoogle合同会社の大阪オフィス、前職がLINE株式会社の大阪オフィスで、いずれも地方拠点に勤務して営業に携わってきましたので、「支社としてうまく機能するためにはどんなチームが必要なのか」「チーム作りについて上司がもっとこう考えてくれたらいいのにな」と感じることがよくあったんです。
やはりどの業界でも、営業する先は最終的には「人」です。その方たちに本当に価値あるものを提供するためには、職場全体でアイデアを出しあえる環境があったほうがいい。メンバー1人1人のことをよく知っていれば、自ずと関係性が緊密になり、アイデアも出やすくなります。
その点、前職までの環境は、もちろん成長できる機会はたくさんありましたが、「人」というよりは「成果」にフォーカスしていたため、「チーム」というつながりは薄かったんです。今はそのときに感じた自分の理想をすべて棚卸しして、チーム作りに活かしています。

北住 和弘

freeeに入社して、一番苦労したことは何ですか?

私は2016年3月にfreeeに入社し、すぐに関西支社の立ち上げを任されました。今はfreeeにも関西支社のほか、九州支社、中部支社とありますが、当時は関西支社がfreeeの初地方支社でしたから、支社としての体制やルールもなく、ゼロからスタートしなければならなかったことには苦労しました。
1人支社なので、何もかも自分でやるんです。営業もすれば、セミナーの講師も務め、電話やチャットでのサポートもする。簿記の知識もあまりなかった人間がたった1人で会計事務所向けに営業をするのは戸惑うことが多かったです。

その状況からどうやって支社を軌道に乗せたんですか?

まずは、会計事務所とはいえ相手はやはり「人」ですから、知らないことは正直に「知らない、教えてください」と言うことを心がけるようにしました。
営業する人間が、営業先の方からご教示いただくわけですから、本来であれば立場が丸っきり反対ですが無知な私にも快く業界のこと、既存会計システムのことを教えていただき、入社2ヶ月目ごろからは知識がどんどん増え、信頼いただけるようになりました。
それは、営業するなかで得た情報―その人がどんなことを話し、どういうことで悩んでいて、いま求めているものは何かといった情報ーを顧客管理ツールを活用して管理し、お客様ごとにfreeeが提供できる価値は何かを考えてご提案する。そういう仕組みを作り上げたことで、お客様に満足していただけるサービスが提供できたのかなと思います。

関西支社の未来に手応えは感じていますか?

2016年は営業していても「クラウド会計?何それ」という反応がまだまだ多かったように思いますが、2017年に入ってからは世の中でのクラウド会計への認知度も高まり、関西支社への問い合わせ件数は格段に増えました。
そのなかで、地域に根差した営業活動をできるのが支社の役割だと思います。現地にいれば、すぐに訪問できますし、サポートも早い。一緒に食事をしたりお酒を飲んだりもできます。「人」にフォーカスするのが大事というのは、そういうところにもあるんです。そして、支社の人員が増えたのも、関西の会計業界においてfreeeが浸透しつつあること、また地方におけるサポートの重要度が高まっていることの証だと考えています。
実際に人に会い、話を聞き、それを営業活動につなげる。当たり前のことを、当たり前じゃないスピードで実行していく。チーム全体でそれができつつあるので、いい波を感じています。

最後に、今後の目標を教えてください。

freeeでは、エンジニアは一生懸命開発をし、マーケティングチームはセミナーやPRをおこない、サポートチームは顧客の方々の質疑応答を日々頑張っています。私たちは、そうやってプロダクトが生み出される間にいる立場です。
とくに私は関西支社長という立場をいただいていますので、関西の会計事務所やユーザー、その他の提携企業様にfreeeを活用していただき、「バックオフィスが効率化した」「売上が上がった」「経営改善が早期にできた」などの実例をどんどん作っていくというのが直近の目標です。
関西は“商売気質”の土地柄だとよく言われます。そういう気風を持った地域を活性化するためにも、freeeを使って早めに経営の数字を見られるようになり、早期経営改善計画や早期月次決算といった形で商売に活かしていただけたら嬉しいですね。開業率は高まっているとはいえ、廃業率もいまだ高いので、それを抑えることにもつながるはずだと期待しています。

北住 和弘